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熊本城 |
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加藤清正が1601年(慶長6)から7年の歳月を費やし建てた。城郭の広さ80万平方メートル、この中に櫓49、櫓門18、城門29もあった。築城当時の建物は明治になって取り壊されたり、西南の役で焼けたりした。 現在の天守閣は1960年(昭和35)に費用1億8千万円(当時)で再建。
城の石垣は「武者返しの石垣」と呼ばれ、敵が石垣を上っても、上に行けば行くほど上りにくくなっている。鼠さえも上れないという説も!? |
瓦1枚1枚にも、加藤家の家紋の『桔梗』が施されている。 |
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